★三人家族の出来事★
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■出演者 ■出来事







































「魔の100円均一」

仕事から帰ってきたら娘達がそろってお出迎え

・・・・・・・・・・・・・これは!(何かあるな)

「どうしたんだい?二人そろってにこにこして」
聞きたくもないが、聞いてみた

唯と由美が二人そろって

「100均に行こうよ!」と言った

まぁ、そんな所だろうと思ってはいたが
「・・・・まぁ言いか、でもあまり買いすぎないこと」そう念を押した

ヨーカドの地下全体が100円均一になっていて
結構広いです。

100円均一に着くと、アッというまに居なくなった・・・・

俺も自分の興味ある物を探すことにした

100円均一とかディスカウントの店とか行くと
ついついいろんな物を手にして使いもしないのに
これはどうにか使えないかなぁ?とか
安いから買っとくか、みたいに買ってしまい
買ったその日からゴミになってる物がいくつもある。

いろいろ見て歩いているうちに1時間ぐらいたった

そのうちに唯と由美が戻ってきて・・・・・・・・・

「・・・・買いすぎじゃないか?」そこには商品がいっぱいの

籠の姿があった。


由美が「大丈夫全部100円だからたいした事ないよ」

まぁ・・・100円だから・・・・いいか。

由美と唯が二人で籠をもってレジに並んだ。

レジに並んでいると他の人たちがジロジロ見ている

やっぱり買い過ぎだよなぁ・・・・

何故か恥ずかしい気がする

自分達の番になり商品が数えられていく

1品、2品・・・・・・・・25品26品・・・・・・

籠の中にはまだまだ商品があった

43品44品・・・・・・・58品・・・・・・67品・・・

・・・・・って!、まだあるぞ!

・・・・・・78品79品・・・・・良くこれだけ籠に入っていたものだ

・・・・・・・・・・・って!まだあるのか?

二人とも小物ばかりよく買ったものだ

化粧品やアクセサリーやゴムやリボンやヘヤピンなどが

沢山入っていた。

レジで一万円札を出してお札が1枚も戻ってこなかった(泣)



俺は(二人にハメられた)そんな気がした

二人はいっぱいになった袋を一つずつ持って

とても楽しそうだった。

でも俺の目に映っているのは・・・・・・・・・・

天使の笑顔を持った小悪魔達だった。

by K
■出演者 ■出来事






















































































「パソコンの話し」

パパ 
今日はお休みなのでAM10:30まで寝てました。 
朝、子供達が学校に行った事はなんとなく分かりました、 
僕は寝ぼけながら、「いってらっしゃい、気をつてね・・・・・」
そう言ったと思います。

まぁ・・・・・いいか。 

家は僕と娘二人の三人家族なんです。 
今日は子供達に何もない事は分かっていたので朝寝てました 
子供達に何かある時は仕事に行く前に用意してあげます。 
たとえばお弁当なんか朝四時に起きて作っておきます。 
僕はいつも朝5時に起きて6時に仕事に出かけます。 
今日は何もないからゆっくりと寝てました、
そして10時30分に起きたのです。 
とりあえずご飯を食べてテレビを見てゆっくりしよう。 

ゴロゴロするのにも飽きて、 
「さぁて、今日は何しようか?・・・・パソコンでもいじるか?」 
僕は家に3台ある内のマッキントッシュをいじる事にしました。

これはノート型です。 
このパソコンは久々に触ります、「スイッチON!・・・・・・・・あれ?」 
電源が入りません、・・・・・・・・バッテリーが切れたみたいです。  
コードをつないで「スイッチON!」
静かな音を立ててマックが立ち上がりました。 
「・・・・・って!これエクセルとワードしか入ってないんだっけ」
僕は何をしようとしていたのでしょう?
このパソコンはフロッピードライブしか装備されていません 
「他もインストールできないし・・・・何しよう・・・」僕は考えたあげく 
「そうだあまってるCDドライブをくっつけてみよう」そう思い 
ノート型パソコンを分解し始めました。 
分解し始めてから1時間経過・・・・・・・。 
そこにはバラバラになったパソコンが散らばっていました。 
「・・・・・・・・・・・・・液晶モニターは使えるのかな?
ハードディスクの容量は少ないな・・・・・・・・・
このフロッピードライブは取っておこう・・・・・」 

(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・って!目的が違うぞ!)

その時、下の子供が学校から帰ってきました。 
僕は「おかえりー」と声をかけました。 


ゆいが部屋に入ってきて・・・・ 
「あぁ〜、パソコンバラバラにしてる!」
ゆいは見たままの通りに言いました。 
「ねぇパパ、それ直せるの?」ゆいは僕を疑ってるみたいでした
 
僕を疑ってるゆいに言いました!


「ゆい、パパは・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「パーツ取りをしてるんだよ」

「だからまた組み立てる事はないんだよ」

ゆいは「へー、そうなんだ」そういって「お友達と遊んでくるね」
ゆいは風のように去っていきました。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まぁいいか」

僕はまたパーツ取りを続けました・・・・・・・・・・
「・・・・・・・ノート型のパーツはデスクトップにはつかえるのかなぁ?」

結果、とりあえず液晶モニターとフロッピードライブと・・・
外せる物はとりあえず取って置く事にしました。

「さぁ、あとはゴミだな・・・・・だな・・・・だよね・・・・」・・・・・・
という事でマザーボードも捨てました。(えっ!)

「さて熱帯魚に餌でもやるかな。」


夕方になりゆみゆいが同じ位に帰って来ました。



「パパただいま、あぁーお腹空いた!今日の晩御飯なぁに?」

帰ってくるなり、晩御飯の心配ですか・・・・

「パパ今日のお休みは何してたの?」

ゆみは僕が何をしていたのか聞きたいらしい


僕はパソコンのパーツ取りの話しをすることにした。

「今日はねパソコンを・・・・・・」
そこにゆいがやってきて・・・・・・・・。






「パソコン
バラバラにして
直せなく
なったんだよ!」








・・(敗北!)。


終り。   by K

■出演者 ■出来事











































「怒りの自動販売機」

今日はお休みです♪それで本屋に立ち読みに行ったんですけど・・・・・

2時間ぐらい立ち読みして何も買わずに本屋を出ました。

そして自動販売機でジュースを買う事にして、こまかいお金がなく

1000円札を入れたんですけど1000円札が戻ってきました。

私はもう一度入れ直そうと思いお金を1度抜き取ろうとしたんです。

でもお金が抜けません、私はちょっと強く引いたら・・・・・

「ビリビリビリ」と音を立てて切れてしまいました。

私は一瞬「あっ!」っと声を立てて凍りつきました。

私は「え?え?え?」いそいでお札を入れるところを覗いてみました。

でも切れたお金は見えませんでした。

「どうしよう・・・・・・・私の1000円が・・・半分になっちゃった」

とても悲しくなり、泣きそうになってしまいました。

私は自動販売機の前から離れられなくなり、いろいろ考えました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(自動販売機を蹴っ飛ばして、走って逃げようか?)

そんな事を考えてると、どこからともなくオバさんが現れて

私の様子がおかしい事に気がつきよってきました。

オバさんは「どうかしたの?」そう尋ねてきたので私は

「1000円札が半分になっちゃったんです」そういって

今までの事情を話しました。

オバさんは「この自動販売機はたまにそういう事が起きるんだよ」

そう話してくれて「待ってて」そう言ってオバさんはお財布から

1000円札を出して私にくれました。

「でも、なんで1000円くれるんですか?」私は尋ねました。

オバさんは「これ私の所の販売機だから」そう言いました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私は怒りが込み上げてきました。

だってこういうことが前から起きてるの

知ってるのに・・・・・放置プレイですか?

きっと何人かは泣き寝入りした人もいることでしょう、かわいそうに。

こんな時は他の人はどうしてるのだろう?。


終り。  by 由美(ゆみ)。


■出演者 ■出来事


































「仕方ないですね♪」


唯で〜す♪

今日はパパに「何か書いてね」って言われたので

がんばって何か書いて見ま〜す。

ここの唯のイラスト私は気に入ってます。

小学生には見えない所がカッコイイし、あこがれちゃいます。

パパには良く「もっと女の子と遊べば良いのに」そう言われます。

・・・・・・・・・・・・あと何かこうかなぁ?

まぁ、今日はあまりネタがないので・・・・・・・・・・

パパに頼まれると断れないんだよね。


うぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あっ、そうだ!

今はコンビニとかでお菓子を買っているけど、パパの子供の頃は

駄菓子屋さんっていうのがあったんだって、

そこには子供が喜ぶ物しか置いてなかったらしい。

お菓子とか子供が遊ぶおもちゃとか、

そんな物しかなかったんだって

唯にとっては夢のようなお店です(ウキウキ)

店の雰囲気は、お祭りの時に出ている露店?

みたいな感じがしたらしい

ほんと〜〜〜〜〜に、夢があるね。

パパと話しをしてると、変な?・・・おもしろい?・・・変わった?

話が聞けてたのし〜〜〜いぃ!です。

パパはお仕事が忙しいので中々遊べません。

土曜日、日曜日は仕事してるから・・・もっとお休みして

唯と遊んで欲しいです。


終り。  by 唯(ゆい)。


  
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